新章 神様のカルテ
あけましておめでとうございます。少しずつですが専門科目(解剖学だとか発生学だとか)がはじまり、医学部らしくなってきてしまいました。
来年は本当に大変です。ちょいちょい記事書いていきますね。
いまのところは一般の方向けに。医学部っこんなところなんです!みたいな記事から
(学費奨学金部活などなど)、ゆくゆくは教科書のレビューだとか、医療に関する世の中の動きだとかも書いてみたいなって。
ひとまず!!今年もよろしくお願いします。
そしてびっっくにゅーすです!!
神様のカルテの新刊がようやく出ます。4年ぶり。10周年。
まったく読んだことがないという方!!
ぜひ!!神様のカルテは0(短編集、1から3を読んだあとに)から3まで文庫で出てますので。いまから一気読みができるのとってもうらやましいです!!
たぶん1だけ読んだことがある人ってのも一定数いらっしゃると思うんです。
ぜひ2も!!そしたら3も0も。
1は割と序章、プロローグ的な雰囲気が強いのですが2以降はかなり明確なテーマのようなものを感じられると思います。
神様のカルテ2は医者の労働環境、医者の家族と仕事のようにいま非常にタイムリーな話題を扱ってくれます。
神様のカルテ全体で言えることなのですが、非常にあたたかな物語なんです。
悪い人がでてこないというのも大きいと思うのですが、主人公がそのまわりの人たちが互いに真摯に向き合おうとする姿が常に描かれているから。
僕もまた1から読み返そうかな☆
新章の感想、少し遅れてしまうかもだけど書かせていただきますね!!
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Amazonプライムの紹介記事はまた今度書かせてください。
ほんとありがたいサービスなので!!